nemo19のブログ

私自身本当に好きなアニメ・マンガなどを中心にいろんな記事を書いていこうと思います。

いろんなアニメの面白トーク&名(迷)言  #2

原作小説・アニメ共に大人気でついに完結の3期が2020年7月に決定してる『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』通称”俺ガイル”


この作品の面白トーク&名(迷)言迷を取り上げていきたいと思います!
比企谷八幡=八  ・雪ノ下雪乃=雪 ・材木座義輝=材
由比ヶ浜結衣=由 ・平塚静=平

 

 

三「どしたん?オトモダチと喧嘩?見捨てられちゃった?」

八「馬鹿言え。今までケンカなんてしたことねえよ。そもそもケンカできるほど深関わった友達いねーっつーの」

三「えっ..........」

 

10

平「比企谷。私が何を言いたいか、分かるな?」

八「さ、さあ......」

平「........まさか、分からないとでも言うつもりか?」

八「さ、サーイエッサー!と言おうとしたんです!分かってるんです!殴らないで!」

平「当たり前だ。まったく...........少しは変わったかと思えば」

八「俺のモットーは初志貫徹なので。」

平「やはり殴って直すしかないか。テレビでもなんでも殴ったほうが早い」

八「い、いや、俺、精密機械なんでそういうのはちょっと。それはそうと最近のテレビは薄いから殴りようがないですよね。やはり歳の差を感じ」

平「衝撃のっ!ファーストブリットぉぉっ!」

 

 

11

八「打つの速えな........」

由「んー?別に普通じゃん?ていうか、ヒッキーの場合、メールする相手いないから指が退化してるじゃないの?」

八「失礼な。俺も中学の時は女子とメールくらいしてたぞ。」

由「嘘........」

八「ばっかお前。俺なんてほんとあれだぞ、ちょっとその気になればなんてことないぞ。クラス替えで皆がアドレス交換しているときに携帯取り出してきょろきょろしてたら、『........あっ、じゃ、こ、交換しよっか?』って声かけられる程度にはモテたといっていいな。」

雪「優しさは時々残酷ね。」

 

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由「その子はどんな感じの子だったの?」

八「そうだな。健康的で奥ゆかしい感じだったな。なんせ、夜7時にメールを送れば次の日の朝に返ってきて『ごめん、寝てたー。また学校でねー』とか返ってくるくらい健康的だし、そのくせ教室では恥ずかしがって話しかてこないほどお淑やかだった。」

由「うっ、それって、、」

雪「比企谷君、真実から目を背けないで。きちんと現実を知りなさい」

 

13

由「ヒッキーおごってー」

八「ああ?別にいいけどよ........何飲む?ガムシロ?」

由「あたしはカブトムシかっ!奢りたくないなら素直に言ってよ!」

雪「みっともないからやめなさい。そういうの、あまり好きではないわ。すぐたかろうとする人はクズね。」

由「じゃあもう言わない!」

「390円になります」

八「................すまん。今日、金持ってきてなかったわ。悪いけど、奢ってくれん?」

雪「.....このクズ」

由「はぁ、仕方ないなー。そのコーヒー、あたしが注文するから、ヒッキーはガムシロでも飲めば?」

 

 

 

 

いろんなアニメの面白トーク&名(迷)言集 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。#1

原作小説・アニメ共に大人気でついに完結の3期が2020年7月に決定してる『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』通称”俺ガイル”

この作品の面白トーク&名(迷)言迷を取り上げていきたいと思います!

比企谷八幡=八  ・雪ノ下雪乃=雪 ・材木座義輝=材

由比ヶ浜結衣=由 ・平塚静=平

 

 ※1巻から順番に紹介していこうと思います

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

平「比企谷、私が授業で出した課題は何だったかな?」

八「....はぁ、『高校生活を振り返って』というテーマの作文でしたが」

平「そうだな。それではなぜ君は犯行声明を書き上げているんだ?テロリストなのか?それとも馬鹿なのか?」

八「はぁ」

平「君の目はあれだな、腐った魚のようだな」

八「そんなにDHA豊富に見えますか。賢そうっすね」

 

八  奉仕部の部室の戸を開け、(場面)

雪「.......」

八「この距離、この空間でシカトかよ......」

雪「変わった挨拶ね。どこの部族のもの?」

八「..........コンニチハ」

雪「こんにちは。もう来ないと思ったわ」

八「べ、別にっ!逃げたら負けだから来ただけだよっ!か、勘違いするなよなっ!」

雪「あれだけこっぴどく言われたら普通は二度と来ないとおもうのだけれど.....マゾヒスト?」

八「ちげえよ.....」

雪「じゃあ、ストーカー?」

八「違う。ねえ、なんで俺がお前に好意抱いてる前提で話が進んでんの?」

雪「違うの?」

八「ちげえよ!その自信過剰ぶりにはさすがのおれもひくぞ」

雪「そう、てっきり私のこと好きなのかと思ったわ」

 

八「人に好かれるくせにぼっちを名乗るとかぼっちの風格にも置けねえな」

雪「短絡的な発想ね。脊髄の反射だけで生きているのかしら。人に好かれるということがどういうことか理解している?-ああ、そういう経験がなかったのよね。こちらの配慮が足りなかったわ。ごめんなさい」

八「配慮するなら最後まで配慮しろよ........」

 

平「君はあれか、調理実習にトラウマでもあるのか」

 「まずは調理実習をさぼった理由を聞こう。簡潔に答えろ」

八「や、あれですよ。クラスの連中と調理実習とかちょっと意味わかんなかったんで......」

平「その解答が私にはもう意味が分からないよ。比企谷。そんなに班を組むのがつらかったか?それともどの班にも入れてもらえなかったのか?」

八「いやいや。何言ってんですか先生。これは調理実習でしょう?つまり、より実地に近くなければやる意味がない。俺の母親は一人で料理していますよ?つまり、料理は一人でするのが正しいんですよ!逆説的に班でやる調理実習とか間違ってる!」

平「それとこれとは話が別だろう」

八「先生!俺の母ちゃんが間違ってるって言うんですか!許せねぇ!これ以上話しても無駄だ!帰らせてもらおうか!」

平「逆ギレでごまかそうとするな」

 

平「おいしいカレーの作り方、ここまではいい。問題はその後だ。1、玉ねぎをくし形切りにする。細めにスライスし、下味をつける。薄っぺらい奴ほど人に影響されやすいのと同様、薄く切ったほうがよく染みる......。誰が皮肉を混ぜろといった。牛肉を混ぜろ」

八「先生、うまいこと言ったみたいな顔をするのはやめてください........見てるこっちが恥ずかしいです.......」

 

雪「由比ヶ浜結衣さん、ね」

由「あ、あたしのこと知ってるんだ」

八「おまえよく知ってるなぁ。全校生徒覚えてるんじゃねえの?」

雪「そんなことはないわ。あなたのことなんて知らなかったもの」

八「そうですか.....」

雪「別に落ち込むことないわ。これは私のミスだもの。あなたの矮小さに目もくれなかったことが原因だし、何よりあなたの存在からつい目を逸らしたくなってしまった私の心の弱さが悪いのよ」

 

 

 

由「こっのっ!ほんとうざい! っつーかマジキモイ! 死ねば?」

八「死ねとか殺すとか軽々しくいううんじゃねえよ。ぶっ殺すぞ」

由「あっ、ご、ごめん。そういうつもりじゃ、、えっ!?今言ったよ!超言ってたよ!」

 

 

 

 

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材「ハーハッハッハッ八幡」

八「高笑いと俺の名前を繋げるな」

材「こんなところで会うとは奇遇だな。今ちょうど新作のプロットを渡しに行こう思っていたところだ。さあ、括目して見よ!」

八「あー、悪い。今ちょっと忙しい。」

材「.......そんな悲しい嘘つくな。お前に予定などあるわけないだろう?」